海藻の医薬の利用

海藻の医薬の利用

日本では古くから海藻を薬として使われていたり、
海藻を漢方薬として使われることが多かったです。

しかし、近代医学においては
海藻を薬として利用されることはすくなくなっていて
限定された地域の「言い伝え」として残っているのみです。

海藻を薬として使っていたもので
商品化されたものはマクリと血圧降下剤のメラニンぐらいです。

しかし近年海藻に含まれている、
抗菌・抗カビ・抗ウィルス・抗原虫・抗腫瘍成分、
そして昆虫や魚類などに対しての毒成分が見つけられています。

これらの海藻中に含まれている有効成分は
医薬品としてはほとんど実用化されていないのが現状。

しかしこれらの有効成分は海藻の生存に必要なものであり、
また海中の生態系を保つ意味での抗生物質になります。

近年あまりにも大量の化学薬品の利用が
いろいろな方面に多大な被害をもたらしました。

最近中国産のものに残留農薬が含まれている
という大きな社会問題がでてきていますが
農薬は土地を毒して、
そこに生育する植物や動物などに食物連鎖として毒成分が広がり、
いまやその被害が地球規模としてひろがりつつあります。

海藻に関しても
同じことが起きないように願いたいものです。



トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔