ふのりという海藻

ふのりというとちょっと聞きなれない海藻ですね。

ふのり、というくらいだから、
のりの1種と思ってもみたりして・・・

ふのりは紅藻スギノリ目の海藻で、
マフノリ・フクロフノリ・ハナフノリなどがあって、
食べ物として使われているのは、
マフノリとフクロフノリという種類のふのりです。

味噌汁の具・酢の物・刺身のツマなどに使われることが多い。

主な産地としては、
高知・五島列島・対馬・和歌山県・日高・三陸海岸が有名です。

春から夏にかけて外海に面する岩礁土や潮間帯に繁茂する一年草で、
乾燥させることで1年以上は常温で保存できる。

潮間帯とは
潮の満ち引きにより水面上に出たり、
水面下になったりする場所のことです。

ふのりは昔から『胆石を溶かす』といわれています。

体内の毒素の排出を促がして、
生体を浄化する作用があるからだそうです。

中国の古い薬草辞典「本草綱目」には
ふのりは「鹿角菜」という名で
「解熱作用があり胆石等の結石を溶かす」と記されているそうです。

さらにふのりは高脂血症、糖尿病、高血圧の予防にも効果があるそうです。

フノランにはコレステロールの吸収を抑制するはたらきや高血圧症を予防するはたらきがあることもわかっています。

そして、ふのりには美肌効果もあるようです。

ふのりを煮詰めて冷ましてから肌に塗ると、すべすべになります。

食物繊維が汚れを吸着し、ミネラル分が肌に浸透するからです。

皮膚がんの予防になるともいわれています。

おそるべし、ふのり!!



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kan4112 at 17:55 │Comments(0)TrackBack(0)clip!海藻食品  | 海藻 ふのり

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