海藻と海草の違いって

普通は「かいそう」というと
「海藻」だけと思われがちですが、
海の中にも「海藻」と「海草」というものが存在します。

どちらも海の中で育つ水産植物なのですが
区別して考えることが大切なのです。

「海藻」と「海草」の大きな違いは
海藻は普通の植物のように葉・茎・根の分類がはっきりしていません。

一方海草は花が咲く普通の植物と同様に
葉・茎・根の区分がはっきりとしている点です。

海草は花を咲かせますが
普通の植物のように華やかな花を咲かせるわけではなく、
種によって増えますが、発芽してからすぐに次の世代の植物に成長する。

最近は環境問題が騒がれていますが、
海草が群生するような場所も環境問題に関係しています。

海草は生える場所は
内湾の砂や泥質のところが中心となりますが
このように海草が生えるところは
熱帯雨林や熱帯草原に匹敵する生産力がるといわれています。

海草が密集して生える場所は
海草自体が食物連鎖の中心にあることばかりでなく
漁業をする人にとっては非常に重要な漁場としても
大切にしています。

海草が密集する場所は
魚の餌となるものが多く集まり、
沿岸域の生態系を保つために大きな役割を果たしているのです。

kan4112 at 16:00 │Comments(0)TrackBack(0)clip!海藻の種類  | 海藻豆知識

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