海草の利用と歴史

海草は日本に限らず
世界でもいろいろなものに利用されてきました。

現代はいろいろなものが使われて、
海草を利用するということは少なくなりましたが
それでも昔から海草はいろいろなものに利用されてきました。

海草はススキのような茎と葉を持っていて
どの種類も繊維を豊富に含んだ植物です。

そのためいろいろなものに利用されてきました。

かなり昔のことですが
6月から7月に刈り取った海草を
適当なところに積み腐敗させ、田畑の肥料にしたり、
乾燥した海草を焼いてその灰から食塩を製造したといわれています。

またヨーロッパ北部の地域では
藁布団の藁の代用としたり、
壊れ物の荷造りの際の充填物としても利用したと
いわれています。

また奥羽地方では
乾燥した海草を編んで、
馬の背中にあてる日よけにしたという。

現代は海草が繁殖する場所は
藻場として、海洋資源の重要な場所となっていますが、
昔はそこまで重要視されていなかったことから、
海草を利用するということが日常生活で頻繁におこなわれていたようです。



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